2004年6月のアーカイブ

Mio168⇔GARMIN機のデータケーブル

2004/6/29 (火曜日)

昨日届いたプラグを使って、Mio168⇔GARMIN機のデータケーブルを作成した。

Mio168をGARMIN機のデータバックアップに使うことができる。
Mio168:GARMINデータケーブルを作る

プラグが到着

2004/6/28 (月曜日)

6/21にgomadicで注文したプラグが到着。部品点数が多くてパズルのようなプラグだ。工作は後日…
Lost Man“を修正。

Lost Manでジオキャッシングのシミュレーション

2004/6/26 (土曜日)

拙作”Lost Man“がジオキャッシングのキャッシュ探しに耐えうるか、フィールドテストをしてみた。
と言っても、未知のキャッシュはこの地域に無いので、自分のキャッシュを目標に仕立てて行動してみた。
座標は2004年4月にeTrex Vista-Jで測位した値。
まず、アプローチの車中での使用においては、進行方向をほぼ正しく示すため、地図無し直線ナビとしては合格だと思う。
キャッシュ(目標値)までの距離表示も、車中でも徒歩でも同行したGARMIN VISTA-Jとほぼ同じ数値を出してくれたので合格。
ただ、徒歩で使用した場合、進行方向がパタパタと落ち着かない。これはMio Community BBSでもちょっと話題になった。電子コンパス非搭載なのでしかたないか…(これはGARMINなどの専用機でも同様)
この画像の8番のマークで、キャッシュ(目標値)の自位置に対する絶対方位が判断できるので、アナログコンパスを持っていればなんとかなりそう。(ちなみにLost Manの”北”は磁北ではなく真北です。)
GARMINはキャッシュ(目標値)まで200?100m程接近した時点でメッセージを出すが、Lost Manは各DOP値が10以下で、かつ距離が25m以内にならないと、何も示唆しないことにしてある。自分ではこのくらいのほうがいいと思っている。
ジオキャッシングは、座標値だけが手掛かりではなく、オフィシャルキャッシュページのヒントや、既に発見した人が書いたログや写真なども手掛かりとするので、ある程度接近したところで自力で探したほうが良い。

上の写真はキャッシュの場所で撮影。距離が15.4mと出てる。
ここはロストしてもおかしくない場所なので、15.4mなら許容範囲だと思います。
で、結論ですが、座標値をいちいち手入力しなくてはいけないなど、不便な点は多いにしろ、拙作Lost Manでもなんとかジオキャッシングを楽しめるのではないかと思います。もし、Lost Manでリアルにキャッシュを発見できた方がおりましたら、教えてくれるとうれしいです。

で、早速気になった点をちょっと修正したので、Ver.1.0.9が最新です。

Lost Manを公開

2004/6/25 (金曜日)

“Lost Man”を公開しました。
こちらのページの一番下でダウンロードできます。
とりあえず、自分のMio168では動いています。

Lost Man

2004/6/24 (木曜日)

三度”Lost Man”。
とりあえず、期待通りの振る舞いをしてくれるようにはなった。
朝夕の通勤と、日中窓際で数時間起動させておいたが、エラーが出たりフリーズするようなことは無かった

10m以内に入ると距離が赤字に変わるとしたが、タイトすぎるので25mにする。
一画面にあれやこれやを詰め込んだので、なんだか見苦しいが初回作なのでとりあえずこのまま…
三角関数周りの処理に未だ不安あり。

“Lost Man”以外としては、BBSでこのサイトにある「CheckNotifications」「Notification Clear Fix」を教えてもらったので入れてみた。

Lost Man

2004/6/23 (水曜日)

昨日に続き”Lost Man”を改良。
会社の駐車場を目的地としてセットして走行してみたが、目的地の角度算出がおかしいようだ。
それと、多摩の岳夫さんから、以下のアドバイスをもらう。
>さて、ヒューベニの計算ですが、カシミールのヘルプの式はtokyo測地系、ベッ
>セル楕円体なので世界測地系の場合、わずかですが差がでます。
>GRS80楕円体による式は下記のとおりになるそうです。
>M=6335439/sqrt((1-0.006694*sin(P)*sin(P))^3)
>N=6378137/sqrt(1-0.006694*sin(P)*sin(P))
なるほど。これは貴重な情報だ。道理で微妙に合わなかったわけだ。
他にも気付いてない落とし穴が沢山ありそうだが、そこが”Lost Man”たる所以でもある。
早速反映して出来た状態がこれ。

左の丸の青線は真北に対する進行方向。右の丸の赤線は進行方向に対して、目的地がある方向。左図の場合は自分の右後ろにあるということ。
“11.76km”というのが目的地までの距離。ちなみに1km以内に入ると、単位がmに変わる。さらに10m以内に入ると、文字色が赤色に変わる。

eMbedded Visual Tools 3.0の存在

2004/6/20 (日曜日)

実は三日ほど前にeMbedded Visual Tools 3.0の存在を知った。これを使うとPPCアプリを作れるらしい。
(Pocket PC 2003では、開発ツールeMbedded Visual Toolsでのアプリケーション作成はサポートしていないようです。アプリケーション開発はVisual Studio(R) .NET 2003で行う必要があるらしい。しかし全く作れないわけではない。)
eMbedded Visual Tools 3.0に関しては、このサイトを見るかぎり、開発環境一式をダウンロードできるようなので、参考にしてインストールしてみた。
eMbedded Visual ToolsにはeMbedded Visual C++ 3.0とeMbedded Visual Basic 3.0が含まれている。私が使うのはeMbedded Visual Basicのほうだ。これで作ったプログラムを実行するにはランタイムが必要になる。
これで何を作るかといえば、やはりGPS機能を生かしたツール。Mioが流しているNMEAセンテンスとやらを捌いてみたかった。
幸いにもCOMMコントロールが使える。
で、検証しながらなんとか出来たのがこれ。

現在の座標、進行方向の表示。目的地を設定し、目的地が設定されたら、現在位置から目的地までの方位と距離を表示する、といったもの。ジオキャッシングにも使える(はず)。
NMEAセンテンスの取得と扱いにはそれほど苦労はしなかったが、方位を算出するに使ったうろ覚えの(というか、完璧に忘れていた)三角関数がやや不安だ…
目的地までの距離は、カシミール3Dのマニュアルに載っているヒュベニの距離計算式というものを使ってみた。

Mio168のプラグ注文

2004/6/20 (日曜日)

Mio168をGARMIN機のロガーとしても使いたいので、なかざわさんのDigi Walker Mio168用のデータケーブルを作る(案)を見てgomadicプラグを注文してしまった。(しかし、この手のコネクタは国内では入手出来ないのでしょうか。)
ひょっとしたらiPAQ用のこれがそのまま使えるんじゃないかという気もするんですが、写真を見るとケーブルがやけに長そうなので止めました。
Mio168⇔GARMIN機は、WEBを検索しても誰も試していないようなのでちょっと不安。モノが届いても作ろうかどうしようか…

UK版Mio 168のレビュー

2004/6/20 (日曜日)

Pocket GPS WorldUK版Mio 168のレビュー発見。評価は良さそうだ。
UKバージョンでは外部アンテナ, イヤホン, 128MB SDカード, CoPilot(ナビソフト)が付いているようだが?449.99と高い。

Retractable充電Syncケーブルの感想

2004/6/19 (土曜日)

Retractable充電Syncケーブル for Mioを使用しはじめて2週間。ちょっと気になるポイントを書く。
コンパクトながらこれ一つで充電も出来てシンクロも出来てしまい大変便利なのだが、このケーブルの最も重いリール部(巻取り部)が中間部にあるため、接続中にMioを手にすると、リール部の重さににより、常に下に引っ張られる感覚があって鬱陶しい。(オモリ付きの釣糸がぶら下がってる感触とでも言いましょうか…)
リール部をどちらかのコネクタ側に寄せたバージョンがあればそっちのほうがよさそう。

またもや某山にて往復2時間のトレッキングで使用。
アンテナを畳んだ状態で、デイパックのショルダーハーネスに付けたポウチに入れた状態での携行だったが、ちゃんと測位されていた。感度に関しては頼もしい限りだ。
それはそうと、山頂の三角点にてomaniで[View]→[View]→[Other Information]を見て一瞬「えっ?」と思った。DOP値を見る限りかなり精度が良い状態のはずなのに、[Altitude]が地図上の値よりも 40m程高い値を指していた。
原因はなかざわさんが書かれている「SiRF社GPSのNMEA高度問題について」である。海抜ではなく楕円体高が表示されるという現象です。これを知らずに標高値を読むと絶対「おやっ?」と思うはず。