2005年04月29日

DIY

Mio168タイプ2ホルダーをRAMマウント互換に改造

Mio168をバイクや自転車で使用する場合、取り付け方法はさまざまである。
最近は純正で自転車用マウントなる製品もできいるので、それをそのまま使うのが手っ取り早い。
私の場合、バイクに取り付けることになるが、ハンドルバーには既にGARMIN eTrex系のためのRAMマウント一式がついている。それならば、Mio168用のRAMのホルダーを購入すれば万事解決だが、このRAMの製品は高価で知られている。
【消費税分無料、弊社負担】Mio168用自転車・バイクRAMマウント(ヘビーデューティ仕様、Uボル...
Mio168用自転車・バイクRAMマウント(ヘビーデューティ仕様、Uボルト)

そこで目を付けたのがMio168の純正ホルダーである。純正ホルダーといってもタイプ1とタイプ2の2種類ある。私のMioは初期型のため、付属していたのはタイプ1のほうである。このタイプ1ホルダーは硬質の芯板(スチール?)に革を貼ったような代物で、改造には向かない。
で、タイプ2である。タイプ2は樹脂製で穴あけなどの加工がしやすそう。価格も\1,000円弱で購入可能。

【消費税分無料、弊社負担】Mio168用車載用ホルダースタンド【タイプ2】(ホルダー部のみ、補修...Mio168用車載用ホルダースタンド【タイプ2】

このタイプ2ホルダーをRAMマウントに取り付けてみた。

RAMマウントの特徴は、ボールジョイント。このボールジョイントのおかげで自在に角度の調整ができ、各種ユニットの交換を容易にしている。
よって、今回のMioホルダーにもなんとかしてこのボールを付けないといけない。
で、なにか流用できそうなものはないかと、ホームセンターを探索して見つかったのがこれらの商品。

左のボール、本来の用途は引出しのツマミである。球状で直径も25mmとRAMの1インチボールとほぼ同じ。
ありがたいことに下穴も開いていて、専用のタップネジもついている。。
しかし、この木製ボールにタップを切りながらネジ止めするのはなんとも心もとない。
付属のタップネジは使うのをやめよう。

で、右の鬼目ナットという代物を使う。木製ボールに鬼目ナットを埋め込むのだ。
あとは別途φ4mmのビスとスペーサーを購入。
スペーサーはホルダーとボールの間に入れる。


これは木製ボールに鬼目ナットを埋め込んだ状態。φ6mmのドリルで木製ボールの下穴を拡張し、鬼目ナットをハンマーで叩いて埋め込む。(強く叩くとボールが割れる恐れがあるので慎重に)
これを埋め込んでしまえば、あとはタイプ2ホルダーに穴を開け、ネジ止めするだけ。
緩んでこないように接着剤も盛る。
で、できたのがこれ。都合よくマットブラックのスプレーがあったので塗装もしました。


スペーサーが短すぎて、稼動範囲に制限ができる。もう少し長いほうが良かった。
ホルダーの穴あけ位置をもう少し下げたほうが良かった。Mioのアンテナを出し入れするときにボールにあたるため。

何とか仕上がりそこそこ満足してたのですが、よくよく調べると、RAMマウント用部品Mio168用ホルダー RAM-HOL-CO3というのが1,100円で売られているのを発見して愕然。
RAM製品は高いという先入観があったので、ホルダーが1,100円で売られているなんて思いもよりませんでした。ちゃんと調べればよかった...

RAM-HOL-CO3ですが、RIGHT STUFFさんのページによると、"各種のアタッチメントと組み合わせるには、裏面にRAM-B-238などの部品を取り付ける必要が有ります。"とあるので、背面にボールが付いていない物のようです。
ボール付取付座(RAM-B-238)と合わせると、結局\3,000円近くかかるようです。

今回のDIYにかかった部品代は計\1500弱なので、コストという視点では、なんとか面目は保てたようです。

投稿者 imr 2005年04月29日 18:09 | トラックバック